相模原くんから別れを告げられて3か月弱、連日のように暴言を吐かれた1か月目、精神的に苦しくて鑑定してもらった2か月目
そして時折返事を返すようになり、前のように「会いたい」というと写真が送られてきていて、てっきり私は近いうちに雪解けするのかと思っていた今月
しかしそんなことは無かった
何も雪解けどころか大雪警報、大嵐だったw
朝からまた暴言吐かれ、私は本当に過呼吸になるかと思うほど苦しくなった
友のアドバイスでこれ以上返事をするなと言うので、初めて彼からのLINEに既読スルーをした
私にはとても勇気のいることだったが、前に進むためには必要だったのだと今これを書きながら思っている
そんな朝の苦しいことで、すっかり今日の新規アポを忘れるところだった
会うのも辞めようかと思ったが、友が聞いてくれて、Twitterで吐き出せたから会えたのかもしれない
ここからはそんな彼との顔合わせの話
待ち合わせ場所で車から降りてきた彼は高身長のイケメンだった
写真は見ていたが、それ以上だった
スタイルも細く、すらっと
コメダのモーニングを一緒にとって、話をする
彼には、私が相模原くんを忘れられていないことは事前に話をしていた
今朝のことも会ったときに話をし、ちゃんと笑えないかもしれないと先に謝った
そんなちぃさんを癒したいし、愛したいと言ってくれた
会う前からそんなこと言う人の気が知れないと思っていたけれど、彼は私を前にしても同じことを言った
ただセックスに持ち込みたいから言ってるのかもしれない
私は、自分が求めるもの、彼が今までどんな婚外をしてきたのか知りたかった
彼は包み隠さずちゃんと教えてくれた
あれだけのルックスだから、モテるだろうなとは思ったし
相模原くんとは別タイプのイケメン
比べるわけではないけれど、こればかりは彼が私の基準だったからしょうがないw
突然彼が口にした
「ちぃさん、相模原くんのことが忘れられなくてもいいです。一緒に想い出増やして上書きしますから付き合いませんか?」と
そういや付き合いたいって言われるの久しぶりかも
びっくりして一時停止してしまったわw
その後返事しきれていない私に、色々私がして欲しいことは何か、どのくらいの頻度で会いたいのかなどゆっくり聞いてくれた
ここのところ暴言しか吐かれていなかったから心地よかった
もっと一緒にいたいと自然に思えた
帰り際、LINEをやっと交換
マメに連絡するからね、と言って互いの車に乗り込んだ
先に出発したのは私、まだ彼は出発してなかったのにいつの間にか追いつかれていて気づいたら横にいて爆笑したwww
自分でもびっくりした
私笑えるようになった
これを書いている今もずっとLINEが来てる
彼は言う、会えたのは運命なんだよと
最後にもう一度だけ人を好きになって恋していいですか?
私と彼が出会ったのは「ハッピーメール」
皆さんもいい出会いがここでありますように