相模原くんとのデート
いつもの待ち合わせの小田原で、私の方が先に着いてた
相模原くんが来たので降りて合流
私はトイレを我慢していたので、トイレ行ってくると告げて置き去りwww
その後相模原くんの車に乗って何故か発進せずに会話が始まる
ツィートでも書いたが、クレイパックと生はちみつの話をずっと聞かされる
まぁ元から美容に興味の高い相模原くんはこの手の話が好き
それとなんかまた痩せたね?と言うと嬉しそうに、ダイエット成功話が始まった
お前久しぶりだからそう見えるか?と言うのでいや2週間ぶりだしと突っ込んだw
しょっちゅう会ってるけど好きだから変化に気づくのよ、私は
で、ランチ行かないの?と言ったら
いまは混んでるからと言うのでまた延々と相模原くんの話を聞く
やっと12:30過ぎた辺りで動き出す
私が今日のランチは決めていいと言ったはずなのに、オシャレカフェは嫌だと言うので蕎麦になった
結構混んでたお店で美味しかったです
またその後も車で話す
ここからが今日のメインイベント
ここのところ一向に抱かない相模原くんに、理由を聞きたかった
と言っても先月だか先々月はしたんだけどw会いすぎてよくわかってない
「ねぇ、なんで私を抱かないの?」
「えっ?なんでって意味は無い」
「私が痩せないから?」
「そうじゃない」
「魅力がないから?」
「マジでそういうんじゃない」
こんな押し問答で始まったかな
そこで言われた今日の衝撃的一言
「お前毎回つまらなそうなテンション低めで登場じゃん、俺はそれで一気に削げるんだよ」
「えっ?そんなことないよ」
「あ、〇〇ちゃんはいはいって感じで登場」
「え〜こんなに〇〇ちゃんのこと好きなのに?」
「知ってる、知ってるけどお前の顔はそうじゃない」
「最初からだけどな」
「な、わけwww」
「いや今よりはちとマシだけど、そもそもお前は人見知りだし、警戒して壁作って現れる」
「人見知りなのよく気づいたね」
「はっ?お前舐めてんの?洞察力1番あるうお座だぜ」
「意味わからんw」
「どっちにしろ抱こうという気が消えるんだ、それにだなこんな青空でそんな気ならんだろ」
「まぁ確かに」
「夜とか一緒にいたり、家で過ごしてればなるだろ、昼間いい景色見てんのに」
「私って相模原くんにとって友達に思えてきたんだけど」
「はぁ?何言ってんだ?一度も抱いてないならそうかもだけど、違うだろ、それにだなお前はマジで読めない。Tinderで出会った当初から普通の女がやり取りとかでおはようからおやすみまで言ってくるのにお前は突然連絡してこなくなって突然連絡してくる」
「あれ?そうだっけ?」
「そう、だから俺は興味を持ったしお前とは素でいられて楽だからお前と過ごしてる」
「じゃあ今度夜景見に行こ」
「いいよ、どこ行くか」
となぜ抱かないか納得はしてないけど魅力がないとかでも友達として見ているわけでもないことはわかって満足したのでこれ以上聞いてもしょうがないから話を切り替えたwww
確かに真昼間から抱こうと思うのって、今までの関わってきた男たちも多少酒を呑みたいと言うし気分をあげてるんだなとは思ってたけど、相模原くんの性格上昼間は基本無理だなー
まぁ嫌いだったら会ってないだろうし、これだけ会っててただセックスがないだけなことぐらい知ってるけど、時には抱かれたいのでこれからはヤッホーってテンション上げて登場しようと思ったw
そうそう途中に、また20代の女の子に告られそうだと言う話が出たのでまたその話?告られたらどうすんの?と言った時の顔は実はお前以外と過ごす気がないとポソッと言ったので傑作でした
ただね、相模原くんは独身なのだ(バツイチ)
そしてめちゃくちゃモテる
顔面偏差値高いし、話も上手だから
扱いにくいのが欠点だけどw
いつか誰かを選ぶ日が来るかもしれない
私とずっといる未来は無い
そう思うと私はいつか振られるんだろうなーと思うとあんまり彼に要求しちゃダメだよなと書きながら思うのでした