失って気づくこの想い

先程裏垢のメインの方でもおチャラけた感じでツィートしましたが、本当に相模原くんを失って以降、婚外全てが無意味に思えてきました

彼がいる安心感で他の固定とも付き合っていけてたかのように
今も傍にいてくれる固定たちには感謝ですが、自ら会いたいと思えるほどの人が誰も居なくなってしまった

それほど彼の存在は私にとって大事だったということ
失って初めて気づく

友人にも彼じゃなくても幸せにしてくれる人はいると言われるが、私がそれを求めていない
彼じゃなきゃダメだったの

彼が私にくれた幸せは、多分傍から見たら幸せには見えないものかもしれない
婚外を始めたきっかけでもある「セックスレスの解消」もほぼ抱かれることなく、「承認欲求」も、ただ彼の用に付き合わされていただけだったし

私も失うまで、そう思っていた節があった
なんで〇〇してくれないの？のオンパレードだったと思う

でもblogでも何度か触れてはいたが、彼なりの愛情表現はわかっていた
それもあって私はわがままをぶつけていた部分の方が大きかったと思う

一日中罵倒されたLINEを最近読み返して思うのは、彼はちゃんと私を愛してた
ちゃんと見てた
だからこそ、ここまで怒ったのだと思った

あの日辛くて誰かと話したくてスペースを立ち上げてる最中も、延々と鳴り続ける彼からのLINEを読む度、まだ私は何でわかってくれないんだろう、誤解なのにの一点張りだった
相互さんにはその時付き合わせてしまって申し訳なかったわ

あの日、相模原くんが最後に「サヨナラ」と打った4文字、それに対して返信して以来私も彼もやり取りをしていない

彼は新しい出会いを始めたかもしれない
正直あの顔で会いたいと思う人はいるだろう
彼は多分Tinderにいる
私たちが出会った当時のことを振り返った時も、Tinderはすぐ女が会いたがると言ってた

でも彼は顔で選ばない
私は顔で選ぶけどw
会って中身を見て、それから判断する
運良く私は、初回で彼の目に止まっただけかもしれない
それでも紆余曲折ありながら、口も聞かない喧嘩も多々あったけど2年ちょい付き合ってきた

ただ今のような関係になるまで、簡単じゃなかったと思い出して思う
別れる直前まではほぼ毎週会ってたのも考えてみればここ半年から1年と最近だと思った

最初のうちは互いのプライベートも知る仲では無かったし、時折会ってた固定の1人の位置だった

一度疎遠になった時期から復活して彼との距離が近くなった

彼にも言われたが、当たり前になりすぎて全てにおいて私は調子に乗りすぎたんだと思う
その当たり前を失うのは一瞬だったのに
やっと今、自分のした事があまりにも彼に対して失礼だったか理解できるようになった

彼は私がどんなに直すと言っても信じない
「お前はやり直したいから俺の前だけ気をつけるだろうが直ったわけではなく、ただその場しのぎをするだけ、だから証明なんかできやしないんだ」と言われたように、あの時わかったよと怒った拳を下げてくれていたら恐らく遅かれ早かれもっと酷いことになったかもしれない

だから直す直さないではなく、私はやっぱり私だし、私らしく素直に彼を愛し、彼の尊厳を踏みつけるような事をしないためにも彼だけを思うことにすると決めた

分散ではなく同じ量で固定たちを想っていたし、オンオフの切り替えは上手く出来てたと思う
でもその誰かと向き合っている時、彼の電源はオフのままだった
彼の存在が見えなくなるほどオフだった
うまく表現出来ないけれど、その気持ちが結局彼の嫌いな女像に近づいたんだと思う

別れたのに今更
もう別れたんだから他の固定たちでまた補充すればいい
と思う私もいる

でも何日経っても失って悲しい気持ちが晴れず、出会い系で興味を示してくれる人に興味が湧くどころかお断りの連絡を入れていたw

それどころかあれだけ再会を心待ちにしていた県内くんの逢瀬でさえ、感覚が違った
月に一度デートしてくれる固定たちとも
彼らにオン状態になっているのに接触不良を起こしてしまっているような状態

今の私は彼らに対しても不誠実
ただ別れを言う勇気もない
会いたいかと問われると「うん」と
言えない状況なのに

幸いにも彼らが私との時間を作るのは月イチで、土日休みなので私の仕事柄オンシーズンであるこの時期は土日私が時間を作るのは難しい

連絡もマメでは無いので、時折くる近況報告に返事をしている
今はこの状況に甘えさせて貰ってる

この先私を見限るか、いい人ができるまで私はこの状況で居させて貰いたいと思っている

相模原くんとやり直すために今後過ごすのではなく
彼が誰かと恋をするかもしれない
それでもどこかで私を思い出し、私を少しでも恋しいと思う奇跡が起きるまで私は彼への想いを諦めるのをやめ、「お前変わったな」と言われる過ごし方をしようと決めた

この先私のことだから、承認欲求を満たすために誰かに抱かれる日があるかもしれない
そこは否定しない
セックスするのは気持ちいいことだし

でも私が求めていた「婚外恋愛」はもう相模原くん以外とはしないだろう

矛盾しているようだが、これが私の「婚外恋愛」であり、性癖や性欲は別物なのである

既婚の身で始めた不倫という名の「婚外」
言葉はどうであれ、配偶者以外の誰かに抱かれた時点で、どんな状況であれ罪は罪
心があったなかった、旦那がレスったから始めたとか問題では無い
私自身が墓場まで背負っていく罪

それでもなお、この想いを私はまだ諦められないのである

blogやTwitterをやめるわけではないが、ダラダラメソメソ相模原くんへの想いをツィートするのはやめたかったので、blogに今の思いを綴りました

この先、彼に二度と会わないかもしれない
それでも私はいつかの奇跡を願い、そのために生きていく

長文お読みいただきありがとうございました

次回は楽しく笑えるネタでもblogに書こうかなwww

だんだん背中開きのワンピースやニット着る季節が近づいてきて、いつも魅せブラとかでもいいかなと思ってたけど、優秀なブラ発見(☆∀☆)