Tinder ブログ

久しぶりの逢瀬で思うこと

極道の息子くんとの1年半ぶりの逢瀬が近づいてきた
この人はどちらかと言えば自然で身についてるドミナント思考の人
家柄がそうさせるのかは否かだけど、私にNOと言わせない
私が彼の要求に難色を示すと必ず「ちぃが嫌ならしょうがない、そっかぁ」と優しさを出しながらYesを誘導する
7つも下だし、海の向こうにいるのに私を支配下に置いてる

私も彼の意に従うことが多いが、ただ彼が日常で私を支配することはない
日常の会話の中で時折彼がスイッチを入れる
それは本当に自然に私をコントロールする
海の向こうにいて触れられた訳でもないのに彼の言葉一つで墜ちていく
下ネタで攻められているという簡単な話で片付けられないので上手くは言えないが、彼が私を濡らすのは間違いない

彼の言葉で心が持っていかれるし泣きたくなる
会えなくなってだいぶ経つし、私たちはそんなに会っていたわけでもない

それなのに、私は彼が恋しい
やっと1年半ぶりに会える
それだけで心がもっていかれる

ただ私は沼るということがない
彼と会話している間だけ彼を想い彼のことで満たされるし苦しくもなる

どんな一日を彼と過ごすのか
私は会わない間に婚外においても成長している
彼は私を今も求め、私も彼を求める
それについては変わりはないが、あくまで会わない間に作られた虚像ではないか
その不安はつきまとう

いずれにせよ、来週その答えは出るだろう

 

 

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