華の会 ブログ

ホットタオルを持参した男

Twitter記事の掘り起こし
古参の方はネタ枠としてご存じの「ホットタオル男」の巻
まだ自分の価値、性癖など理解していない頃、ただ「女」として認められたい承認欲求だけで
相手を探していたころの話です
今じゃ絶対選ばない人たちの出会いは今の私を作ったといっても過言ではないためこれも貴重な体験談でもある

私にとって彼との出会いは「華の会」これについてはまた別カテゴリで説明しますが
初のパイチンに出会ったのもこの男が最初である
今でこそ、パイチンにも慣れたが、あの当時は本当にびっくりしたものですw

彼に会うまで、私は会いたいと思える人に出会えずどうも会話がうまく進まない
(結局彼も超ハズレくじではあったが、、、)

ということで、掲示板に自分の希望を書いてみる
反省を踏まえてやり取り増やし、相手を知ってみたら経験豊富で筋肉質の男が釣れたわけ
さて会ってみますか ちぃちゃん満足できるセックスできるかな

しかし待ち合わせ、現れたのは絶対50すぎてるオッサンだった
またお決まりのちぃ帰りたいのメーターが動き出したよ

でも会ってバイバイするスキルを身につけてなかった私はホテルへ
車のドアも開けて乗せてくれて、雨の中出て待ってくれてたしお姫様対応だったしね

ホテルへ着いても紳士対応はまずまず さてとと思ったらパイチンでやんの
なんにもないって初でガン見しちゃったわ

自分もほぼないくせに 男のってリアルで笑う
しかもデカすぎ これ無理と不安がよぎる
自分で言うのもおかしいが、狭いし奥行ないのである
体位によっては無理なのもある程

そんなパイチンに気を取られ、ベットの周りになにか置いてたことに気づかなかった私は、身を任せてみる
全身舐めやがった 気持ちいいというより気持ち悪い
お風呂入り直したくなるほど全身を
「 あ、冷たい」 と思ったのもつかの間たっぷりローション塗られた
チ───(´-ω-`)───ン
私調理される

もう諦めた 好きにして 何よりセックスが出来ればいいのだよと言い聞かせる
「 あ、熱い」 次はなんだよと思ったら、家から持参したホットタオルで今度は拭かれる(笑)
もう帰りたいメーター振り切った

「なんなの?」
「 家から持ってきてるから安心して」
「 安心とかの問題じゃない嫌だ」
「 気持ちよかったでしょ?」

ここから私も強気になるが、全然動じない
さらにガン見した頃より大きくなってたパイチンは否応なしに入れる準備してる

「ちょっとゴム付けてよ」
「 大丈夫、外に出せば避妊だから」
(何高校生みたいなこと言ってんだこいつ)
ただ筋肉質を選んだがため、動けない
あっ と声が出ると同時に 痛い も出た

「無理無理 お願い無理」
「 大丈夫、ゆっくり入れるからじき慣れるから あれ全部入んないな」
「 無理って言ってるじゃん お願いもうやめて」
こんなやり取りを何度か続けているうちに何故かイキやがった 私はダッチワイフか

その後は言うまでもない 説教タイム
ローションなどの持参物の使用許可 避妊 嫌だという事を聞き入れる耳 などなど
なのに何故か次また会いたいと言われる
ちゃんと自分の思いを伝えてくれたからと
はぁ? 私の答えは「 い や だ」 そして彼は華の会をやめた

私ははここで デカチンを拒否と入れるべきと学ぶ
歳はみんな誤魔化すということを学ぶ
パイチンは後に気持ちいこと知るがそれはあくまでサイズがあう場合だと言うことを学ぶ
いくつかのスキルを得て、ジプシーはまだまだ続くのであった

そしてこの男には多少つきまとわれることとなり、他のサイトでも見つけられ社交辞令で言った「またね」を約束破ったと追いつめられる事態になった話はまた後日しましょうかね

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