華の会 ブログ

イケメンに弱すぎる私

久しぶりの新規アポ

華の会で何度かやり取り
何より顔がイケメンだった
ただ、同じ市内というのは危険すぎるから避けたかったが、何より顔がwww

カラオケ行こうと言われて、密室なのは危険だなぁとは思ってたけどやっぱり顔がさwww

待ち合わせに現れたのは、大沢たかおを優しくした感じの顔
ガッチリした体型の人だった

あ、ヤバい好みの顔だと思ったけど、ズルズル流れでいかないようにしなきゃと自分に言い聞かせwww

カラオケでは多少歌は歌ったけど、だんだん距離を縮めてくる
触れる度合いも増えて、歌わずお互いを知ろうよと

慣れた手つきが不安に変わり
この人は私じゃなくても女には困ってないのではとアラートが鳴る

それを見透かされたかのように、唇を奪われる
嫌と拒んでも上手に私を操る

勝気な姿勢が崩れていくの最高だねと言われた瞬間自分が堕ちたのがわかった

こういう男にほんと私は弱い

しかも私を甘々にさせる

ただ彼は男友達同様、気持ちは高ぶっていても勃ちが悪いらしく
先に宣言された
ただちぃちゃんに触れていたい

そんな常套句な言葉をスラスラ言われてアラートは鳴りっぱなしでも顔が好み、キスが合うと流されてしまう

ただお互いお腹も空いていたのでランチにする
男友達と開拓したお店に行くなんてバッタリ会ったらどうしようかと思ったけど
ここはやっぱり安定の美味しさ


その後ホテルに

ホテルに着いても手を緩めない
私が背を向けても、ちぃちゃんこっちおいでと頭を撫でながら腕枕で抱きしめる

おっぱいにあまり性感帯のない私が声が出るほど上手い
さらに墜ちていく

シャワーを浴びて、更に攻められまくる
この人は上手い
ただ本当に不能のようだった

私を喜ばすためだけの行為
事後というのが適切か分からないけれど、その後も彼は私を離さない

暗がりで横になるとすぐ寝てしまう私だが、踏ん張っていたのに、体力消耗と心地よい腕枕となでなでで眠りに落ちてしまった

はっと目が覚めた時、おはよと声掛けられキスされる
そしてまた攻められる

終始それだけだった

ただこの人に惚れてはいけない
絶対淋しい思いになってしまう
互いの車に乗り込むまで私は自分に言い聞かせながら

これでセックスなんかしてしまったら本当に堕ちてしまうだろうなと思いながら帰路につき、お礼のメッセージ送った

また美味しいもの食べに行こうねと返事が返ってきて喜んじゃってるから手遅れだな

でも私はこの人だけじゃない
その向き合っている時だけ堕ちるけれど、スイッチがオフになればすっかり存在を忘れてしまう

彼と定期的に会うかどうかは今後次第だけど、これを書きながら相模原くんにLINEするほど器用である

その時その時を全力で楽しむ
それが私の婚外

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